2017/01/06

スコーカーをTAD TD4001に交換してみた

Chord MOJOを使うようになって私のオーディオにも新しい波が押し寄せています。

MOJOの再生するサウンドは生気にあふれていて音楽のエネルギーを感じさせてくれます。もっぱらヘッドホンで聴いてますが、より気持ちよく聞くためにこれまで使っていたSITヘッドホンアンプとMOS SFヘッドホンアンプは大幅にModifyすることになってしまいました。

この話はまた稿を改めるとして、このMOJOの音をスピーカからも出すため、システムの見直しをしてるのでその辺のことについて。。。

スピーカシステムはTAD TM1201を使ったバックロードホーンをウーファーにJBL 2425HSに定指向性で小型のOASRホーンをつけた2WAY+Teeter+Subwooferを使っています。

しかし、エネルギーを出させるためにはより大きなホーンドライバにしたほうがよかろうと旧メインシステムで使っていた2インチスロートドライバ TAD TD4001を起用してみました。

TD4001にはこれまでエクスポーネンシャルホーンの山本音響のF350 IIをつけていましたが、音がスムーズで構造がシンプルな定指向性ホーンを使いたく、数ある定指向性ホーンの中から、さほど大きくなくコンパクトなJBL 2380を入手しました。

左JBL2380 中F350 II 右OASRホーン

F350 IIは木製なので非常に重く持ってくるのが大変でしたが2380はプラスチックなので軽量です。しかしサイズはこれまでのOASRホーンよりはかなり大きいのでバックロードホーンのキャビネット幅よりはみ出てしまいました。


TOP Heavyなのでちょっと見た目には良くありません、2380の表面は光沢があるのも気に入りません。
見かけより中身、音が優先ですのでまずどんな音が出るかを試しました。ネットワークはこれまでの2425+OASRでの設定のままの2Khzクロス、CDホーンイコライザで試してみました。
音はホーン側のレベルが高いようで高域寄りですが素直な音で、軸上からリスニング・ポジション迄のレベル変動があまり感じられません。拡散もうまくいっているようです。
にんまり。

音圧レベル調整の為にARTAを起動しテスト環境をセットアップし測ってみました。
軸上1m 1回目 -5dbATT
高い方がやはりレベルが高めです。HFのレベルはCDホーンのイコライザが効いていて大きな落ち込みにはなっていません。TD4001の2KHzあたりに現れる膨らみも感じられません。
このTD4001とJBL 2380の組み合わせは中々よさそうです。

軸上1m 2回目、-9dbATT

ATTをいじって(抵抗を取り換えて)Woofer側とレベルを合わせました、いい感じです。




リスニングポジション
リスニングポジションでほぼフラットになってます。
10Khz以上はTweeterとの干渉のせいです。

と大体のレベル調整が終わりました。

TweeterのPTR-9を遊ばせておくのはもったいないのでホーンドライアの振動板位置に内振りにして超高域の味付けをさせてます。

これで高域低域ともTADの組み合わせになりました。
これからじっくりと聴きこんでみましょう。

夜中だったので大きな音を出せない時の第1印象は音像が奥まってるというのと、音域特に高域の伸びが感じられます。

翌日に改めて、クラシック、Jazz、JPOPなどなど聞いてみました。
Volume を上げるとベースやドラムスのような低音楽器の迫力も大きくアップしているのが分かります。アタックが早くビシバシと決まります。 音像は小さく空間的滲みが少ないようです。
TD4001には1.4Khz以上を担当させているにも関わらず、音楽全体の質が向上したのが全く不思議です。


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