2015/09/13

低歪MOS FETヘッドホンアンプの製作(5) チューニング

低歪MOS FETヘッドホンアンプ完成後、ずっと聞いてきましたが、いくつかPending事項があったのを気にしてました。

このたび秋葉原に買い出しに行ったので必要な部品を買って取り付けました。

それらは、とりあえずの間に合わせで手持ちのモノを使ってた、


  • 配線用ワイヤに電話線用平行2心ケーブルを使ってたのでこのビニール被覆が音をなまらせるのでオーディオグレードにしたい。

  • パネル取り付け用3.5mmステレオジャックが絶縁型でないのでグランドループができてたた。

  • 出力コンデンサはニッケミのKZE6.3V1000μFをオーディオグレードにするとどうなるか。



などです。




配線材

オヤイデ3398-18 外形2mmと太めの線を1m買ってきました。これで線の抵抗値が下がります。線を剥くと架橋ポリエチレンとのことで被覆が切れにくいいのですが半田上げすると縮んで問題なくきれいになりました。

3.5mmステレオジャック

丸信無線のMJ-073Hです。取り付けるときはこれまでの直径6mmから8mmに広げる必要がありました。

出力コンデンサ

ニチコンMUSE ES BP 16V1000μFとバイポーラ電解コンデンサを買ってきました。

MUSE ESバイポーラコンデンサの歪を測った人がいてTHDがー120db以下、IMD(混変調)がー140db以下と、かなりの低歪でフィルムコン並の性能だとの事。 

1000μFのフィルムコンデンサは売ってないし、あっても高価で巨大でしょうからこれは面白そうです。




という事で、アンプの入力と出力の配線材を変え、出力コンデンサとステレオ・ミニジャックを交換しました。

音は高音の伸びが良くなって、音の見通しが良くなり楽器や歌い手の空間配置が良く見えるようになった気がします。そのせいか、女性シンガーがリラックスして歌ってるのを感じました。

ついでにSITヘッドホンアンプの出力コンデンサも同じコンデンサに変えてみました。こちらはSITの特徴である高音のキラキラした音が音の芯に感じられて他のコンデンサで少し鈍らせた方が良いようです。


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