2015/09/08

ハイブリッドA級シングルアンプ(2) 電圧増幅段、直熱管4P1Lに

電圧増幅段は真空管で作ると決めてます。

これまでは傍熱管を使ってきましたがまだ直熱管を使ったことがないのでその音がどうなのか気になってました。
真空管アンプの出力段には直熱管の大御所2A3や300Bなどがありますが、今回のアンプでは2A3でも大きすぎるのでより小型の小出力3極管を調べました。

選択基準

1.MT管でない事

     想定しているアンプのサイズと外観から考えてMT管ではバランスがとれないなので。

2.増幅度μが大きくない

     出力振幅が8Vpしかないのでゲインが最低で4倍、大きくとも10程度。

3.直線性が良くて、歪が少ないこと。

4.内部抵抗Rpが低い事。

     キャパシタンスでの高域低下が少ない。

5.音質の評価が高い事


です。

これらに見合った直熱管を調べたところ、

最終候補として

古典管の71Aと直熱5極管のロシア製4P1Lが残りました。
71Aは音質の評価がが高く、さらに古典管ゆえに値段もずいぶん高くなってます。

もう一方の4P1Lは国内ではその他大勢扱いで製作例もごく少ないのですが、DIYAudioのサイトでは音質的に71Aなどと同等だとの評価もあり、色々なテクニックを駆使して面白そうなことに取り組んでます。

ロシア管なので値段もあまり上がっていません、国内でも平均、1本千円台で買えるようです。

ということでebayのネット通販で4P1Lを余裕をみて5本とロクタル・ソケット(テフロン製)2個注文しました。
店がハンガリーとイギリスだから、届くまでに時間がかかるでしょう。
4P1L直熱五極管

ロクタル・テフロン・ソケット


届くまでに実験の為、一本入手しようと思ってます。

そのうち秋葉原に買い出しにいかなくちゃ。。。

フィラメント電流とバイアス電圧そして歪み、音質の関係で何か面白い事が出来そうなので。

にほんブログ村 PC家電ブログ オーディオへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿