2015/04/10

My Audio System, 真空管バランス・プリアンプ 回路図

テツは回路を書く回路図エディタ(Circuit Editor, Schematic Drawing Editor)で苦労してました。

きれいな回路図を見るとみんなどうやっているのか気になってました。
通常の回路はBSCHを使っている人が多いようですが使ってみたところ、使い勝手が面倒臭く、部品シンボルが少ないので、自分でシンボルを作らなければならない事が多々ありますので不満がありました。

面倒くさがりのテツは他にいいツールは無いか、とNetを調べました。
するとDigikey、電子パーツの通販会社が無料のSchematic Editorを提供していたので、早速試しに使ってみました。

Schme-It(スキームイット)というオンラインエディタでダウンロード不要、Digikeyに登録があれば、Schemeitのサーバーに保存もでき、回路シンボルはメニューバーからDrag and Drop で回路図上に置き、Wiringはシンボルのピンに当てるマウスカーソルの操作で簡単にできます。
ユーザーインターフェースがフレンドリーなので面倒なマニュアル(無いかも)を読んだり英文Tutorialなどで馴れる必要が無くすぐに使えるようなるのは凄くいいです。

でバランス・プリアンプの回路図を作成してみました。


こんなにきれいな回路図を書いたのは初めてです。手書きの汚いのにサヨナラできますし、回路情報を盛り込むことも容易でした。
日本語テキストを回路上に表示は出来ますが、ExportしたPDFファイルでは抜け落ちました。どうしても表示したければPrintScreenでペイントに渡す方法もあるので大きなハンデにはならないでしょう。

バランスラインアンプについて先回説明しました初段の回路はシミュレーションソフトLT-SPICEで書いたので色々と痒いところに手が届かなく、はしょっている所もありましたがより正確に記入できました。

しかし、シャントアッテネータは23接点のスイッチシンボルが無かったので出来合いの5接点スイッチでごまかしてます。
もう少しSchemeItを使いこなせば何とかなるかも知れません。

終段は双3極管6FQ7差動アンプで高出力可能(35Vrms)なライントランス、タンゴNP-8をドライブしてます。

電源はセンタータップのB電圧用巻き線をブリッジ整流で低圧と高圧を作り、低圧は初段、高圧は出力段に供給してます。
B電源は元々1種類だったのですが初段ー終段間を直結にしDCカップルにしたので、高圧電源が必要になりました。
初段ヒーター電源はヒーターを直列にしDC点火してます。この電源はマイナス電源にして、初段差動のテール電流を供給してます。

特性は最近とったデータで

周波数Response

20Hz  -0.66db
1kHz    0db
30KHz -0.84db
50KHz -2.63db

THD+N vs. 出力電圧

0.1V   0.56%
  1V   0.08%
  3V   0.065%
 10V   0.23% 
 30V   8.1%

ゲイン
24倍

となっています。



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