久々のCIRCLOTRON プロジェクト ネタです。
このヒートシンクはMJ世代では説明の必要が無いTF1310A2です。 しかし、ちょっと見てください。片側のフィンが3枚無くなってます。 そうです、バイスではさんで金鋸でゴリゴリと切り落としました。 アルマイト処理の為か結構硬く、切り落とすのに時間がかかりました。 TO3トランジスタ時代はオリジナルでも良かったのですが、フラットパッケージトランジスタを使い、高周波特性重視の今は配線長も短くして実装に気を配らなければならないのでこれらが邪魔だったのです。 このヒートシンクは本番用アンプケース内のセンターにマウントの予定。 そうすれば信号系、電源系、プロテクタ系の実装最適化ができるかな? |
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